遅い午後から夕方にかけて、ベッドでお昼寝をしました。
おでかけから戻ったじょえるに足の裏をぺろぺろとなめられて目覚め、「ああ、すっかり眠ってしまたわ」と思って時計を見ると5時。
あわてて飛び起きて、洗濯機をまわしながら、掃除機をかけました。
起きたら、世界がなんだか変っていました。
どこがどう変ったのか、よくわかりません。
ただ、変っていました。
掃除機をかけながら、何が変っているのだろうって一生懸命に考えたのだけど、わからないので、ただ、この変化に慣らせてくださいと小さく祈りました。
そしたら、電話からゆりかさんの声が聞こえた気がしたので、かけなおすと、「おつかれさま、本当によくがんばったね」ということば続き、「ああ、本当ね、すっかり疲れていたのだわ」と思いました。
私の世界は、疲れから癒される前と後との違いで、別世界に変っていました。
新しい世界については、また、ゆっくり書くことにします。