Sunday, February 23, 2014

羊の自覚

まことに、私のいのちの日の限り、
いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
詩篇23章6節
あなたは、自分が野生として自らの本能では生きることのできない羊であることを、知っていますかって聞かれました。
私は「もちろんです」って心の中で答えてみたものの、その後、ひとりになって静かに考えてみました。
私は、時々勘違いをして、獅子のように荒れ狂う。
私は、時々勘違いをして、蟻のように隊を組む。
でも、そうだった。私は主の羊。主は私の羊飼い。