Monday, June 1, 2015

17歳最後の日

どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、
キリスト・イエスにふさわしく、
互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
ローマ15:5
いづれ、人生の嵐があなたを試し、これまでやってきたことの動機を明らかにする日が来るでしょう。
それは、仕事の挫折、健康上の問題、法的ごたごた、経済的プレッシャーとありとあらゆる方向から、あなたがたに強く対抗してきます。
それはまるで、ふたりの関係を壊すためのセットアップのようにです。
闘い、傷つき、疲れ果てるかもしれません。
あなたはひとりではありません。
全てのカップルがここを通るのです。
けれど、全てのカップルがここを、無事に通過するわけでもありません。
私たちが最も深く傷つくのは、私たちのプライドの最も高い部分において、です。
その部分に何かが触れると、私たちの感情はたちまち乱れ、そして自己中心になって相手を裁くのです。
私たちは、そんな中で最悪な決断をし、最悪な言葉を吐くのです。
けれども、愛は私たちが見る方向を変えるための一歩を踏み出させることが可能です。
愛は私たちに、本当に大切なことを思い出させてくれるのです。
The Love Dare より
昨夜は、心がざわざわとして、落ち着かない夜をすごし、そのまま朝を向かえました。
こんな気もちは、祈ることでしか治めることができないのに、あまりの重たい気もちに祈りに命がこもりません。
それで、今朝はひさしぶりに、祈りのカードを取り出して祈りました。
私のために、夫のために、そして子どもたちのために。
今朝のみことばは、夫のための祈りのカードからそのまま紹介しました。
今週、木曜日が卒業式というのに、賢人が右足のつま先をケガしてしまいました。
爪が青く変色して歩くのも、大変です。
出勤前ににお医者さんに連れて行きます。
私は、こんな小さなプレッシャーで、たちまち、元気を失くし、そして、最も小さく弱いところに、―今の私にとってはそれははななのだけど―自分の重荷をぶつけてしまう、全くどうしようもない大人です。
今朝は、神さまの前に顔も上げられず、カードの祈りのことばに頼って、祈ることしかできませんでした。

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