Friday, June 19, 2015

黙るというポジティブなアクト

兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、
尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
ローマ12:10
結婚が、聖書の教えに従って、同じ目的の中で互いに仕え合うことは、素晴らしいことです。
たとえあなたの彼への尊敬に、報いを得られなかったとしても、同じように尊び続けてください。
それが、愛するということだからです。
与えられている全ての人間関係に大きな価値を置き、出会った全ての人がイエスに購なわれた人であることを知ることを願うこと。
過去から今にいたる全ての失敗も罪も間違いも事故もみんな飲み込んで十字架に架かって清算されたイエスの愛する人を、彼のやり方で彼に習って尊ぶこと。
よりよい結婚、よりよい人生のために、いつも愛することを選ぶこと。
これが、真実の愛です。
The Love Dareより
今週は、聖書を開いて英語の本を読みながら、デボーションするなんて、無理かもって、思ったけど、なんとかできました。
やることがたくさんある日こそ、寝る時間を削ってでも祈りなさいって、誰かが言っていたな。
えっと、ナポレオン?いや違う、ブラザー・ローレンス!全然違うキャラクターだった。
今週、私はいろいろ気になることを、神さまにえいっと投げて、自分の影響できる輪の中の仕事に集中しました。
っていうか、神さまに無理矢理そうさせられました。
気になる部分に顔や口を出す余裕を奪われたというかね。
でも神さまがそこにちゃんと働いてくださり、私は、自分の夢がもしかしたら、実現するのではないかとドキドキしています。
それは、今はまだ、シャボン玉をながめているような心もとない思いだれど。
さて、尊ぶという課題。
シャボン玉が、実は幻想ではなかったと確信できるまで、じっと黙って、彼を見守ること、祈りながら。
それが、今の私の彼への尊敬のアクトです。

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