主があなたがたを恋い慕って、あなたがたを愛されたのは、
あなたがたがどの民よりも数が多かったからではない。
事実、あなたがたは、
すべての国々の民のうちで最も数が少なかった。
しかし、主があなたがたを愛されたから、また、
あなたがたの先祖に誓われた誓いを守られたから、
主は、力づよい御手をもってあなたがたを連れ出し、
奴隷の家から、エジプトの王ぱ路の手からあなたがたを贖い出された。
の申命記7:7、8
結婚の当初は愛に満ちていました。
私たちの愛情は新鮮で若く、そしてロマンチックな将来への希望に燃えていました。
私たちは意志による選択によってそんな新鮮さを取り戻すことができるのです。
結婚生活がどれほど長くても、です。
聖書には、申命記の中にそんな主のご意思が、表現されています。
人生は、感情にまかせて自分中心になるには、短すぎます。
陰でネガティブに、パートナーの不十分を感じている場合ではないのです。
日の下で、愛し、喜び、楽しみましょう。
The Love Dare より
全く、アーメンです。
人生がどれほど短いかは、子どもがどれほどはやく大きくなってしまうかを見れば、一目瞭然です。
そして、そんな子育ての最中、夫は究極的なところで、常に私の味方であってくれたことを思い出します。
究極的なところってとこがミソよね。
つまり、純粋な子どもの幸せということをつきつめた時、彼ほど、私の子どもたちを、私に似た気持ちで愛してくれる人は他にいませんでした。
日本人が離婚を踏みとどまる、理由のナンバー・ワンだと思います。
でも、そのことに感謝できることは幸せです。
だって、子どもたちがこの家からいなくなった時、もう一度、最初に戻ることができるのだもの。
ひとりぼっちではありません。
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