Tuesday, June 30, 2015

自慢話と恥ずかしい話

それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、
ふたりは一体となったのである。
創世記2:24
これは、とても繊細な話題です。
結婚とは、他人の罪を自分の人生に荷解きし、自分の罪を他人の人生に荷解きするようなものです。
彼の秘密には、理解しがたく、愛することなどとてもできないと思うこともあるかもしれません。
でも、今日から始めるのです。
あなたの愛で包んであげることを、彼の最良の助け人となるために。
あることは、正す必要があるかもしれません。
教えたり、批判したりする必要はありません。
ただ、思いやりの心で彼の心を癒す人となるのです。
あることは、そのまま受け入れましょう。
うれしくないことも、彼の人生、彼の一部としてジェントルに触れてください。
The Love Dare より
今まで、この本のデボーションの中で、いえ、違う記事の中でも、決して、自分の夫を褒めたり、自慢したり、のろけたりすることがなかったかもしれないけど、今朝は胸を張って言いたい。
彼には、私の知る限り、他人に知られて困るような秘密の習慣はない。
一切。
そんなものは、私の方が一杯あります。
私はかなり汚いことが平気で、制服のT-シャツがない時なんて、洗濯かごからひろって着て清ました顔をしているし、すごく食い意地がはっていて、幼稚園のおいしい給食は、かならず一番多いの選ぶし、夫が楽しみにとっている小さな酒の肴も、冷蔵庫で見つけたら、その場で素手でつまんで一口で口に入れ、小皿はすぐに洗ってキャビネットに戻して証拠を隠滅するし、それから、すごい短気だから、運転中に後ろから嫌がらせをされると、必ずサイドミラーで無言でにらみつけるようにしているし、大きな音が恐いから夜中はトイレの水を流さなくて、それを全部はなのせいにしているし、数えたらきりがなく、友だちもひとりもいなくなるから、やめとくけど、本当に恥ずかしい秘密だらけです。
夫はその全てを知り尽くしています。
でも私は何も一言も文句らしいことを言われたことはありません。
これは、もしかしたら、すごく自慢できることかもしれないな。うんうん。

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