Tuesday, June 16, 2015

尊ぶ:神の視点を想像する

彼らの中から、感謝と、
喜び笑う声がわき出る。
わたしは人をふやして減らさず、
彼らを尊くして、軽んじられないようにする。
エレミア30:19
パートナーを尊ぶということは、相手に100パーセントの注意を払うということです。
新聞ごしにおしゃべりしたり、片目でテレビをみたまま相手を見ることではありません。
彼を尊ぶことは、彼の声に特別な意味をもたせ、あなたの内側に特別な影響を与えることを認めること、つまりHonor とはHoly と同じなのです。
それは、彼を完全なものとみなすこととは違います。
けれども、ありふれてはいない、特別な目的を持って存在させられている、かけがえのないものとして、受けとめることなのです。
The Love Dare より
子育ての本のような文章です。
でも、そうなのでしょう。
大人が大人に、夫が妻に、妻が夫に、上司が部下に、部下が上司に、保護者が教師に、教師が保護者に、あらゆる大人同士の関係の中で、相手に求めたり、与えたりすることを神が認めておられるのが、互いを尊ぶ心なのだと思います。

人気ブログランキングへ