Monday, June 1, 2015

17歳最後の日②

かかりつけの先生のオフィスのありがたい
予約外診療、初めて利用しました
夕べ、賢人の足があまりの痛そうなの見て、覚悟を決め、幼稚園に遅刻を願うEメールを書き、副担任の先生に、私の代りにやってほしいことをテキストしてベッドに入りました。
骨折と松葉杖と車椅子と卒業式の4この言葉を頭の中をぐるぐるさせながら、いつの間にか眠っていました。
事故は、土曜日の夕方の、卒業生が集まって祝ったSenior Sunset の行事の中で起きました。(日本の父と母が読んでいるから、うかつになんでもは書けず、ちょっと様子を見ていたら、それほど悪くなさそうだから今書いています―だから心配しないでね、お母さん)
賢人のバックにはいつかレゴランドで買ってあげた
忍者タートルがくっついた
サンペドロで一番夕日がきれいに見えるビーチで、焚き火を囲んでピクニックをしようとしていて、その準備中に素足に大きな岩を落として、すごい痛いことになってしまいました。
そのビーチはタイドプールになっていて、私は、話しを聞いて、すごくいろんなことがぱっと想像できてしまったのだけど、そういう意味では手ごろな岩がごろごろあって、焚き火にできそうな流木とかも一杯落ちていて、気をつけていないとケガするにはことかかない、素晴らしく楽しい磯なのです。
日曜日を1日かけて、親指の爪がみるみる青く変色し、周りの指が不気味に赤黒く腫れているのは、もう、「うっ」としか言いようのない、かわいそうな状態でした。
それで、今朝、一番に時間外の診察をしてもらいました。
レントゲンのオフィスに張ってあった
ミッション・ステートメントに
アーメンとつぶやいた
化膿を防ぐために、爪に細くて熱くてくるくる回るもので穴をあけ、ちゅう~と血を出してくれたんだけど、私も賢人も匂いと爪周囲の様子にすっごく気分が悪くなって、口もきけなくなったほど。
爪のこげる匂いがたちこめる中、爪に開けた小さな穴から細い血が噴射するって、すごくグロテスクで、現実離れしていて、気絶しそうになっちゃった。
その後、指定されたレントゲンのオフィスまで、残りの電池が3%の電話のGPSを使って、車で移動したけど、隣のビルでした。
結果は、明日って言っていたけど、たった今電話があって、骨は異常がなかったとのことでした。いえい!
でも、完全に直るには一ヶ月ぐらいかかるらしです。とほほ。
でもね、今朝、私と賢人は、神さまとずっと一緒だった。
なんだか、よくわかんないけど、すごく幸せだった。
そんな中で賢人に聞いてみました。
「土曜日、Senior Sunset に行かなければよかったと思う?」って。
そしたら、あの子は言うのです。
「行ってよかったよ。楽しかったから。」って。
明日賢人は18歳になります。

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