Thursday, June 18, 2015

ポジティブ・アクト>ネガティブ・リアクト

結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。
へブル13:4
ふたりが、互いを自分にとって聖なるものとし、結婚を聖なるものとするとはいったいどういうことでしょう。
それは、相手を自分にとって世界で唯一の人として、特別に誓い合い、特別に楽しみ、特別な愛の対象とすることです。
聖なる結婚とは他の全ての関係とは違う、特別な関係です。
あなたの心は、パートナーに所有され、あなたの人生は美しく相手の人生と共に、ひとつの織物へと織り込まれてゆくように、完成へと歩み続けることです。
これが、神のあなたの結婚への願いです。
あなたの結婚はこのようでしょうか。
もしかしたら、そうではないかもしれません。
あなたは、結婚の外側にそのような関係を夢みているかもしれません。
でも、これは愛でありません。
愛は、建て上げるためのアクト、行動であって、壊すための リアクト、反応ではないのです。
The Love Dare より
私は、今回のテーマ、Love is Honorable について、1も2も3もなく、何も、意見すべき思いを持っていません。
はじめてそのように教えられ、はじめて考えてみています。
でも、結婚生活だけはただ長く、ありとあらゆる感情を経験してきたので思うこと。
結婚は誰にでもできることではありません。
人類は二種類に分けられると思う。
結婚すべき人と結婚すべきでない人。
それを間違うと本人も相手も周囲もみんな傷つきます。
私は明らかに後者でした。
でも、ホーリーじゃない結婚を辞めて離婚することではなく、ホーリーじゃない結婚をやめてホーリーな結婚に変えることを心から求めたい、そう思います。

人気ブログランキングへ