Sunday, March 6, 2016

バーバラのこと②

★日曜日がもうすぐ終わろうとしています。
さっき、ブッシュが、バーバラの様子を知らせに来てくれました。
骨にも間接にも異常はないようで、普通のすごしているそうです。
よかった。
ブラインドの隙間から見えた彼女の非現実的な様子が何度も思い出されます。
顔をこちらに向けて、ぴったりとまっすぐに溝にはまっていたバーバラ。
80を越えてもまだまだ美しいバーバラ。
賢人が6ヶ月の頃から、ずっと私たちの側で私たちと共に生きていてくれている彼女の、これからの健やかな日々を祈る私です。
★礼拝の後、はなと小さなマルカイ(ホーソンの)に行きました。
1週間分の食料の買出しです。
狭い店内でカートを押していて、こんな声が聞こえてました。
「払うの僕だし、いいでしょ、なんでそんな嫌な顔するの」って。
見ると40代とおぼしき夫婦の会話のようでした。
文章に書くとシンプルな意見だけど、彼の言葉には彼女の態度に対する嫌悪が露骨に見て取れました。
もし私が専業主婦でこんなこと言われたらどうするだろう。
もし私が一人で家族を養っていて、食べたいものを買おうとして嫌な顔されたらどうするだろう。
言い分はよくわかる。
でも、私は専業主婦でもなければ、一家の稼ぎ頭でもないので、ちょっと考えちゃった。
夫は、いつも稼ぎの全てを私に渡してくれます。
多い時も少ない時も。
夫はいつも自分の必要の全てをクレジットカードでまかなっています。
多い時も少ない時も。
毎月カードの支払いを0バランスにしている私にとって、これはこれでチャレンジなのだけどね。
★朝のワーシップ・チームでのクループ・デボーションの中で、私は、週に1度、日曜日に、神さまが御臨在されているという理由でチームを愛することを悔い改める祈りをしました。
っていうか口が勝手に祈っていました。
ちょっと不思議で分かりづらく、めずらしい祈りかもしれないけど、でもなんだか、御心を祈れたようなヒット感をフィット感があるのよね。
なんだろうね、この感じ。

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