Wednesday, March 2, 2016

The Compassion of Jesus

あなたがたは、
ただで受けたのですから、ただで与えなさい
マタイ10:8
イエスの生涯を学ぶなら、彼がどんな時にも、人々と向き合っていたことを知るでしょう。
彼は、決して、自分の予定を優先させることはありませんでした。
彼はいつだって、立ち止まって、自分を人々に与えました。
私は、今日の彼のFollowers たちもこれに欠ける者ではないと信じています。
批判や非難ではなく、聞くこと。
アドバイスでも、指示ではありません。
ただ、黙って、話しを聞くことは、重荷を担っているのと同じです。
あなたは、自分にどれほどのポジティブなインパクトがあるのか、聞く人になることを学ぶ時、発見するはずです。
Your Best Life Now より
マタイの10章をじっくりと読みました。
26節に心が留まりました。
「だから、彼らを恐れてはいけません。
おおわれているもので、現されないものはなく、
隠されているものは知られずにいるものはありません。」
28節にはこうあります。
「からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。
そんなものより、たましいもからだも、
ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」
当時の弟子たちが味わう、命がけの伝道を思って、イエスが言ったことばです。
それに比べて、私の住む世界のなんて、やさしく平和なことでしょう。
よくわからないことはたくさんあります。
職場でも教会でも。
でも、愛しなさいって、神さまは私に、子どもたちを与えてくださった。
歌いなさいって、私に賛美を与えてくださった。
家でもそう。
愛しなさいって、家族を与えてくださった。
仕えなさいって、家を任せてくださった。
難しくなっている世界のやぶれのそのところで、必死に福音を叫ぶクリスチャンがいる、この同じ地球のこの部分を、神さまは私に任せてくださった。
愛しなさい。
聞きなさい。
そして、愛しなさい。って。

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