Sunday, March 20, 2016

★より、具体的で実践的なことに、頭を集中させなくっちゃって思いながら、帰路に着きました。
それが、どんなことなのか、自分でもよくわかりません。
でも、なぜか強くそう思いました。
口をつぐんでひとりになる場所を探して祈る。
祈ったら黙って仕事に取りかかる。
そんなイメージです。
5年枚の運動会
ピンクのパンツがはな
★賢人のこと。
今まで両手両足の指の数以上に応募しまくった仕事へのアプライに、やっと一件面接までこぎつけることができました。
港のフィッシュ・マーケットです。
さっき、電話で知らせを受け、とってもうれしそうに教えてくれた。
私もうれしい。
彼の方からハグして「お祈りをありがあとう」だって。
あの子の希望は向こう1年と5ヶ月間、週に16時間ほど。
金曜日は授業がないので、おそらく、金曜日と土曜日にそれぞれ8時間づつを考えているのでしょう。
でも、私は言いました。
それはとても平凡な希望だから、授業が始まる前の早朝に毎日、3時間、4時間働くことを考えてみたらって。
この中のどれかがはなの夢
そしたら「そうだね」だって。
今日も私が運動会で、ライドがないからって、バスで礼拝に行った子です。
きっとできる。絶対できる。
★私は大学時代、キャバレーで働いていました。
丸2年、週に20時間ほど。
キャバレーって言ってもホステスさんではありません。
ホステスさんの下の下の下の雑用係。
雨の日にはずぶぬれになりながら、彼女たちとお客の乗るタクシーを捕まえたりもしました。
でも、あの経験が、今とても役に立っています。
内側で立ちながら、外側で膝をかがめてなんでもやる根性はそこで学んだと思います。
夢があったからできた。
だから、賢人にもきっとできると思う。

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