明け方、やけに港から霧笛が響くと思ったら、やっぱり蒸し暑い1日となりました。
朝霧が濃いと日中の気温は高め、というのは沿岸部に限ったことなのでしょうか。
今日は、ランチに昭和の喫茶店の定番メニューだった「スパゲッティ・ナポリタン」というのを作ってみたけれど、夫にもはなにも、今一つ、喜ばれず、残念でした。
はなは、全部食べてくれたけど、夫は、お皿を見るなり、私のお皿に、3分の1を恵み、さらにその3分の1を残してゴミ箱に捨てていました。私は、タバスコとチーズを一杯かけて、ゲーム(パックマンとか、インベーダーゲーム)のテーブルで食べるいる気もちにひたって、おいしくいただきました。
30年ぐらいぶりな気がします。
思えば、私にとっても「スパゲッティー・ナポリタン」とは青春の味なのでした。
今日は、日本の昔から歌われている童謡を、小さな人でも弾けるようにアレンジしたピアノ符のコピーに明け暮れていました。
私は、歌いながらピアノを弾くのが大好きなのだけど、これが、実は、結構、あまり、普通はしないことらしい。
歌いながら弾く人の多くが、歌が先でピアノは後だったとはよく聞く話です。
でも、弾きながら歌うのってとっても楽しいから、私は、そんなピアニストを育てたいな〜と思うのです。
そう、目指すはピアノが弾けるシンガーじゃなくて、歌えるピアニストね。
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