Wednesday, October 21, 2020

退院に向けて

人の子よ。彼らのことばを恐るな。
たとい、あざみといばらがあなたといっしょにあっても、
またあなたがさそりの中に住んでも、恐るな。
彼らは反逆の家だから、そのことばを恐るな。
彼らの顔にひるむな。
エゼキエル 2:6

朝、ベッドから出ると、なんだかちょっと肌寒く、カーディガンなんか着たりしました。
それは、そうかもしれません。
だって、もう10月も21日。
昨日、父からEメールが届きました。
手術の後の回復も順調で、父が願った通り、気になる部分はきれいになくなり、そして、入院中に内科との情報の共有のようなことがされたようで、今まで近所の専門クリニックからもらっていた薬をやめることになり、そのお勉強のために、入院が長引いているとのことでした。
40年以上、父を守ってくれたお薬だったけれど、ここで方針を変えるという感じなのでしょう。
やはり、身体とは連動し合ったひとつのまとまりなのですね。
部分、部分をみつめて、そこを直そうとするあまり、他のところがその重荷に耐えられなくなるというようなこともあるのだなあ、と感心してしまいました。
まるで、キリストの地上のからだである教会のようです。
父の文章は、退院への希望で気もちが弾むのが抑えられないかのようでした。

★RHCC Japanese Ministryはあなたを大歓迎します
日曜日9時より、北側キャンパスの野外で礼拝しています

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