私の愛する兄弟たちよ。
堅く立って動かされることなく、
いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは自分たちの労苦が、
主にあってむだでないことを知っているからです。
1コリント 15:58
昨夜も母と電話で楽しくおしゃべりをしました。
電話で、父と、毎日のように話している母は、「声を聞いて安心しているわ。とても元気そうよ。」と嬉しそう。
退院が待ちきれず、早く会いたいとも言っていました。
お味のよい、宅配のお弁当を父にも食べさせてあげたい、とも言っていたけど、残念、それは、父が、自分の不在の間だけお願いしたサービスなのです。
父からも Eメールの第2便が届きました。
「週末か週明けには退院できるでしょう」なんて書いてあったけれど、それって、父の希望であって、医師のことばではなさそうだけど、もう、すでに、退院してからのあれこれを、考え初めているようです。
私は、神さまが、そういう父の気もちを受けとめて、父の思うようにしてくださるようにとお祈りしようと思いました。
そして、私も、少しづつ、形になりつつある、新しい仕事と並行して、父と母に合いにゆく準備をしなければと思い始めています。心の準備、そして、物理的な旅の準備。
父のEメールに、「これからのことを相談したい」とありました。
私は、「これからのことって、なに?」ととぼけたい気もちをごくりと飲み込み、その Eメールにお返事を書かなければなりません。
「そうですね。安心して支度できるように、色々決めておきましょうね」と。
だいじょうぶ。神さまが共におられる。
人がみな、通る道。
私もきっとそこを、通れる。
ひとりじゃない。夫がいる。賢人もいる。はなもいる。神さまがいる。
★RHCC Japanese Ministry はあなたを大歓迎いたします
日曜日、北側のキャンパスの野外で礼拝をしています
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