Friday, May 3, 2013

悪断24~意志を従わせるⅢ

それは、あなたがたが、非難されることのない純真な者となり、
また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、
いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。
ピリピ2:15、16
「あなたはは、神とこの世の間を行ったり来たりしているかもしれない。今、自分の欲望に引かれたかと思うと、次には神の求めに引かれる。」
「しかし、あなたが神の方向に近づけばそれだけ、この世が引きつける力は弱くなる。選択が楽にできるようになる日がきっとくる。神に〝はい〟とい言うことが習慣になってくる。」
「神に〝はい〟と言わないかぎり、誘惑に対して〝否〟と言うことはできない。磁石と同じで、この世の引きつける力は決して失われない。」
「だが聖書に啓示された神にあなたの注意を向けると、この世の影響力の圏内から出ることができる。」
「御霊の九番目の実は自制である。自制ということばは字義通りに自分を抑えることを意味する。欲望をより高い理想のために支配することをさしている。」
私の神さま、私には足りないところがたくさんあります。
けれども、今朝、一つのお願いをします。
どうぞ、私に自制の実をならせてください。
私がそれを、この生涯をかけて、ならした一つの実として、
私の生んだ子どもたちに残すことができますように。
アーメン
そう、欲しいのは自制の実。
少しづつ、少しづつ、なりたい自分がわかってきました。
わが神。
私はみこころを行うことを喜びとします。
あなたのおしえは私の心のうちにあります。
詩篇40:8
Day2:すごく暑い日だったけど、冷たいお水をごくごく飲んで、にんじんとブロッコリーと白菜とミニコーンの薄い味つけの野菜炒めをもりもり食べました。大きなお水のコップのそこから、新しい世界が見えた気がしました。