本好きはおやゆずり |
土曜日だものね~。
Busy Beeのおいしいホットサンドを外で遊ぶ子どもたちに食べさせて、私もおなか一杯食べて、ああ、幸せ・・・、このまま『クマのプー』でも読みながらお昼寝ねって思ったら、近所のお友だちのママがお迎えにきて急にバイバイに。
まず、この本のキャッシャーに狂喜 |
本のトンネル |
それはそれはとお~っても大きな古本屋さん。
その名も、The Last Booksore。
本の窓 |
私は日本語絵本コレクション2000冊以上の幼稚園で働いていて、そこで働きたい動機がその絵本だったほどの本好き。
本の何が好きって、まずにおい。
文字のにおい。(うそで~す)
そして形。
長四角。(これもうそで~す)
それから、お話しがそばにあるって思うだけでわくわくする。
レシピでも写真集でも知らない世界がそこにあると思うとうれしくなる。
本が大好きな親子は、店の中を時間を忘れていつまでもいつまでもうろうろ。
ここはおよそ考えられる限り、本の可能性を100パーセント以上に発揮している本屋さんといってよいと思う。
でも、あまりにも雑然と、っていうかごちゃごちゃと無造作に本がそこいら中にあるので、はなが間違って何気なく、怖い写真の本を手にして開いたらどうしようとちょっと、どきどきしたけど、でも大丈夫。
そんな本はなかった。
あったかもしれないけど、神さまは守ってくださった。