Thursday, May 2, 2013

悪断23~意志を従わせるⅡ

私は切なる思いで主を待ち望んだ。
主は、私のほうに身を傾け、私の叫びをお聞きになり、私を滅びの穴から泥沼から、
引き上げてくださった。
詩篇40:1,2
「神の要求に反抗し、自分の気が向かないことからうまく逃れようとするとき、あなたの意志は必死になって生き延びようと戦っているのである。しかし神に〝はい〟と言うとき、神の御旨を行う能力をあなたは発見する。力は服従によって得られるのである。」
「目前にあるあなたの関心事と、神の長期の目標の対立は簡単に消えるものではない。しかしひとつの解決がある。自分自身を神にゆだねると、聖霊がそうした葛藤を解決し始められる。ばらばらになっていたあなたの人生を一つにまとめてくださる。選択の基準として主の真理を示してくださる。あなたが今までしらなかった、一つの目標に向かって専心する態度を教えてくださる。主の愛と公正の中に生きる報いを示してくださる。しばらくすると、神が要求なさることは多くの場合、実は自分の行いたいことだ、と気づいてくる。」
天の父なる神よ、
あなたは私を全ての悪の働きから守ろうと、
その御手は私をどこまでも追い、
あなたの御目は決して私から離れません。
まるで駐車場の中を走り回る子を守る親のように。
あなたの大きな愛と守りに感謝します。
アーメン
そろそろこの駐車場で神のクルマにさっさと乗り込み、次のステージへと移動しなくちゃと思う。
本当にもう〝そろそろ〟と思うのだ。
神が私にくださった人生は駐車場で長い間、遊ぶにはあまりにも短く、そして神がお造りになったこの地上は駐車場で長い間遊ぶにはあまりにも広く、美しい。
そして私の足を巌の上に置き、
私の歩みを確かにされた。
詩篇40:2
Day1:5月1日から再スタートしました。あきらめない。きっと自由になれる。神はばらばらになっている私の人生をきっとひとつにまとめてくださる。