どんな1日でしたか?
今日は礼拝の後、はなとFairfaxのマーケットに行ってきました。
行きのクルマの中ではなに「生まれてきてくれてありがとう」と言いました。
はなは素直に「うん」と言ってくれました。
私たちはこんな会話がとてもスムーズでらくちんです。
いろいろ聞かずにだいたいわかりあえます。
(おいしそうなケーキのお店の前で、ハンサムな男の子たちがいろいろ、会話しながら、ケーキを吟味。
こういうところにくると、必ずすごいハンサムで健康な男の子の子のカップルと、すごいハンサムなゲイのカップルがいてこの子たちは、健康系でした。
こういうところにくると、必ずマリファナの匂いがして、無邪気に「なんの匂い?」ってきかれるけど、今日は大丈夫でした。)
「はなも、いつかきっとママになってね。はなが大変と思うときは、ママがはなのベイビーのお世話をしてあげるから心配しないで。」と言うと、もう一度、素直に「うん!」と答えてくれました。
(前歯がないので口を撮らないとどんな顔かなって思って実験。
うんなかなかいける。
でも、はなは写真の真ん中にこようと一所懸命だった。)
はなと楽しく歩きまわりりながら、母のことを考えていました。むかし、母と私は、よくこうやって、いろんなマーケットを歩き回ったものです。
賢人も生まれる前。私がアメリカにきて間もない頃。
母もアメリカのアーティストが作った古い雑貨が大好きで、ふたりであちこちせっせと見て歩いたものです。
思えば、小さな頃、『大草原の小さな家』とか『赤毛のアン』とかを一緒に見ていたあの頃から私のこの趣味は始まっていたのかもしれません。
(こういうところで生の演奏を聞くととても良く聞こえ、でもCDを買って帰るとがっかりすることってよくある。
音が増えていてなんだかうるさくなっていて、ええ~って思うけど、この人たちのはCDもシンプルでとてもよかった。)
母は、もう飛行機の長旅が大変になって遊びにきてくれなくなりました。
最後に来てくれたのは、はなが生まれた7年も前です。
去年はミッション・トリップで帰れなかったから、今年はって思うけど、どうかな・・・。帰りのクルマではなに、「はな大きくなったら、ママをレストランに連れて行ってね。」と言ってみました。
はなは「うん。ママがすごくおばあちゃんになってもそうしてあげる。」と言ってくれました。
いえぃ!あじゃなくてハレルヤ!
(10歳の女の子が自分の描いた絵を売っていた。プラスティックの板を焼いて作ったネックレスはとてもよくできていて、はなと二人で、このアイディアはなかなかいいね、なんて言いながら、作り方をじっとよく見て帰ってきた。)