Sunday, May 5, 2013

悪断26~サタンを退ける

神に近づきなさい。
そうすれば、神があなたに近づいてくださいます。
罪のある人たち。
手を洗いきよめなさい。
二心の人たち。
心をきよくしなさい。
ヤコブ4:8
「悪魔の力と何らかの接触を持った人になど会ったことがない、とあなたは思うかもしれない。だが、あなたは自分という者に会っている。それで十分である。」
「サタンは確かに人間の心に近づくことができる。人の心は、どんな霊であれ、霊の力の介入を許す領域に存在しているからである。」
「もしサタンを自分の中に活動させておくなら、神はあなたの責任を問われる。サタンに領地を明け渡すか否かを選択する力をあなたは持っているのだから。」
「彼はおよそ考えられるどんな罪でも勧めるだろうが、最終的にはあなたが選択をするのである。あなたの協力抜きで独自にサタンは働けないことを知りなさい。」
「信じてはいけない。サタンは偽り者であり、また偽りの父である。」
「だがあなたはサタンが自分の中に足がかりを作ろうとするのを拒絶する権利を持っている。」
「サタンはあなたを悩ます理由、あなたに取り入ることのできる何かの罪を、いつも必要としている。その罪がいったん告白され放棄されると、サタンの足がかりは崩壊する。」
「もしサタンが十回攻撃してきたら、十回拒みなさい。負けてしまってはいけない。悪しき者のあらゆるそそのかしに勝つ権威をあなたは持っているのだから。」
「悪魔の勢力が退却したときに、だまされてはならない。彼らがひとりの信者をあきらめて退却することは決してない。退却しても、再編成のため、次の攻撃作戦を再検討するためなのである。私たちの責任は、戦いを宣しておきながら中途でだらけてしまわぬように、心と思いを精一杯に守り、備えを怠らないことである。」
「あなたは数多くの戦いに敗れるかもしれない。だが最終的には、あなたの方が戦いに勝つのである。除々にあなたの勝ち戦が、敗北の数を上回るようになる。聖書が教えている通りに、自分が権威を持っている事実をあなたは発見するだろう。あなたは力強く暗闇に世界に立ち向かい、〝あなたがたのうちにおられる方が、この世のうちにいる、あの者よりも力がある〟という聖書のことばを実証するだろう。」
アーウィン・ラッツァー
すべての支配と権威よりも高く昇られたイエスさま、
真理の帯と正義の胸当てと平和の福音の備えをはいた足と、
信仰の大盾と救いのかぶとと聖霊の剣を持って、あなたの勝利に連なります。
この世界の終わりの日まで、
どうか私が、私の愛する全ての人たちのために、祈り続けることができますように。
そしてこの私自身も祈ってもらうことができますように。
アーメン
私は、サタンを知っています。
私の体と魂は彼をよく知っています。
悪魔の全貌は知らないけれど、でも、私につきまとう、特定の霊を私はよく知っています。
ビールなんてほしくな~いって思ったら、はらぺこ状態がとまらなくという幻想を見せたのはヤツの仕業。
まったく油断もすきもないのっぴきならない嘘つきなのだから・・・。

神に近づきなさい。
そして悪魔に立ち向かいなさい。
そうすれば、悪魔はあなたから逃げ去ります。
ヤコブ4:8
Day4:昨日は、おいしいオーシャンブリーズに胸いっぱいに吸い込みながら、手作りのサンドイッチとお水で楽しいピクニックでした。誘惑に「ノー」と叫ぶ準備はいつでもあったのにサタンはやってきませんでした。一旦退却しても、再編成をしてもどってくるサタンは、今何をたくらんでいるだろうね。私はせっせとみことばカード作りにはげみます。