ハタチ基金・2016

2011年の日本の東北での地震による被災地で生まれの子どもたちは今年5歳になります。
どんな、5歳のお誕生日を迎えることでしょう。

どこにいても、何をしていたとしても、主の愛の届かない所はこの世界のどこを探しても、見つけることはできません。
誰にも。けっして。
被災しなかった全ての場所のどこにもない、特別な主の祝福が、そこにあることを信じています。
今年も勤め先の幼稚園でこの基金に奉げるバザーが開かれます。
私は、不覚にも2ヶ月前に入れた仕事で、半年前からわかっていたこの仕事に直接関わるチャンスを逃してしまいました。
今日の職員会議のオープニングで、「奉げるスピリットを教える心」を重んじたい園長のノートが記され、私もそのことばを心に刻みました。
このイベントの興行的（だって幼稚園だもん、楽しくなくちゃ！）かつ、商業的（ど～んと5000ドルぐらい！）成功を心から祈っています。
アーメン

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