Tuesday, January 26, 2016

一喜一憂

★今年度は一番小さなマミー&ミーと一番大きなのキンダーを同時に担当しているんだけど、なんだか感慨ひとしおだわ。
しっかり者だったお兄ちゃんと
ふらふらどこに行くかわからなかった私
というのも、4年ほど前にこのマミー&ミーで始めて逢った子が、キンダークラスにいて、彼女がいろんな感動的な発言をするのを、聞く度に、この最初のはじっこと最後のはじっこをじっくり見れるって幸せだなって思うわけです。
本日の感動は「私たち、きりんなんだから、もっと難しいことができると思うんだけど」。
責任あまりないわりには、おいしすぎるっていうかね。
それが今日の火曜日と木曜日で、月曜日、水曜日、金曜日は年長の3日コース。
それは責任重大だけど、あちこちからヘルプやサポートもあって、私は自分のやるべきことにぐぐっと集中できるし、いろいろ実験もできてとても楽しくてやりがいがあります。
あきらめるべき点はあきらめ、開き直るべき点は開きなおり、がんばるべき点はがんばるというポイントがようやくはっきりとしてきて、ちょっとやりやすくなってきました。
★昨日、日本の読まれ率が急上昇って書いたばかりなのに、今日は、再びいつものパターンでした。
お兄ちゃんが私にくれた最後の言葉
つまりぽちぽちです。
でも、めげずにかんばります。
知らない人が何かのはずみで開いてしまい、そして、続けて読んでくれているのが私の読者のパターンです。
なんばまきはペンネームだし、私を知る人が見つけて読みそうな固有名詞は一切書かない努力を続けています。
それでもアメリカでの読まれる率がダントツなのは、これ、もう、このトーンがきっと日本語でありながら、日本人の感覚ではないのかもね。
でも、書き続けよう。
日本に向って。
アーメン

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