Friday, September 30, 2016

ヤング・チャーリーに決めてみた

今日は、ちょっとがんばりました。
金曜日はお買い物、支払いと家庭の事務をする日。
ドキドキしながら200ドルを超えた水道代を払ったことは朝すでに書いたけど、もうちょっとがんばっちゃった。
なんと自分のためのメディカル・チェックアップのアポイントメントをゲット。
苦節、10年、ついに。
そう。はなを生んで以来、お医者に行ったことがなかったのです。
はなを生んだ後、保険が変わり、「高いな~保険料」、と思いながらも一度も使ったことがなかったので、お医者さん探しから始まりました。
適当にトーレンスあたりの日本語を話すお医者さんに電話すると、「使えます」とどこもきっぱり言うけど、在米20数年の私はすっかり疑い深く、ほんと~?っと、ちょっとだけ目を閉じて祈り、再び、「いいこと考えた!」。
保険会社の方に電話してみたら、やっぱり。
意外とみんな使えない。
「ネット・ワークに入っていないわ、そのクリニック、リストを送るわね、日本語を話す医師の」と、電話でしゃべっている最中にリストが届き、素晴らしいとんとん拍子に、とんとんとロケーションと名前で選んじゃった。
聞いたこともない先生、ハンティントン・ビーチのヤング・チャーリー医師。
電話を取った若い子は、「私は、日本語だめだけど、チャリー先生は大丈夫よ」って。
大丈夫かどうかわかんないでしょ、日本語わからないくせにってつっこむほどにはおばさん化の進んでいない私は、さっさと事を先に進めた。
「こんにちわ」しか日本語を知らないってことも、もしかしたらあるかもしれないけど、そしたら、又、考えよう。
それ以上に、「実はこの保険カバーしませんでした保険会社にクレームしてくださいはい本日のイグザム300ドルですカードでも大丈夫ですよ」と、句読点をいっこもつけない流暢な日本語で言われることの方ががよっぽどこわいので。