Thursday, September 29, 2016

Ⅱ列王記 10章

「だから知れ。
主がアハブの家について告げられた主のことばは
一つも地に落ちないことを。
主は、そのしもべエリアによって
お告げになったことをなされたのだ。」
そして、エフーは、
アハブの家に属する者でイズレエルに残っていた者全部、
身分の高い者、親しい者、
その祭司たちを、みな打ち殺し、
ひとりも生き残る者がないまでにした。
Ⅱ列王記 10:10,11
エフーによって、なにがなんだかわからなくなるほどの、超バイオレンス・ドラマがくりひろげられ、バアル教はついに根絶やしにされます。
バアル教を憎むことは、生贄という名の公的殺人を憎むことと思うけど、エフーは殺人を好まないとは到底思えない殺しっぷり。
現代の殺人心理学者に彼の人格を分析してもらいたいほどです。
27章には「バアルの石の柱をこわし、バアルの宮もこわし、これを公衆便所として。それは今日まで残っている。」とあります。
王の子どもたち70人の首を門の入り口に積むという行為といい、殺すだけでは気がすんでいないかのような不可解な彼の人格は、どこからきて、どこに向かっていたのか、聖書には何も書いてありません。
でも、主は、彼の仕事に満足します。
「主はエフーに仰せられた。『あなたはわたしの見る目にかなったことをよくやり遂げ、アハブの家に対して、わたしが心に定めたことをことごとく行ったので、あなたの子孫は4代目まで、イスラエルの王座に着こう。』」
私が、今朝、心に留めたいと思うことは、この王さまも、イエスの誕生にいたる系図の大切な一人だったということです。