Friday, June 22, 2018

ヨシュア記 24章

今、あなたがたは主を恐れ、
誠実と真実をもって主に仕えなさい。
あなたがたの先祖たちが川の向こう、
およびエジプトで仕えた神々を除き去り、
主に仕えなさい。
もしも主に仕えることがあなたの気に入らないのなら、
川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、
今あなたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、
あなたが仕えようと思うものを、
どれでも、きょう選ぶがよい。
私と私の家とは、主に仕える。
ヨシュア記 24:14,15
年を重ね、老人となったヨシュアが、イスラエルの長老、その他のリーダーたちを集めて、主のことばを告げ、その後、最初に言った、ヨシュアの自分自身のことばがこれでした。
「あなたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」
最後は、自分で選べ、決めよ、誰も、何も、神ですら、あなたを強制はしない、勝手にせよ、とそういうことなのでしょう。
これ以上に恐い、つけ放しがあるでしょうか。
新しいチャレンジや試練や問題に、捕まえられ、捕らえられ、押され、引かれ、揉みくちゃになっているうちが華なのであって、何もない、ただ静かな状況を、私たちは、決して平安とは言わない。
神にもサタンにも興味を失われ、「ハレルヤ」と喜んでいる人に会ったことがないでしょ。