Saturday, June 16, 2018

ヨシュア記 5章

過越のいけにえをささげた翌日、
彼らはその地の産物、
「種を入れないパン」と、炒り麦を食べた。
その日のうちであった。
彼らがその地の産物を食べた翌日から、
マナの降ることはやみ、イスラエル人には、
もうマナはなかった。
それで、彼らはその年のうちにカナンの地で収穫したものを食べた。
ヨシュア記 5:11,12
マナは感謝な恵みでした。
給食。文字通り、給される食。
でも、これからは地の産物という恵を頂きながら生きてゆくイスラエルの民たち。
ワクワクしてきます。
昨日、教会の姉妹、絵里さんから、長いeメールが届きました。
12年間続けてきたミニストリーに一旦終止符を打つという、真心のこもったお手紙でした。
彼女と最後にゆっくりとおしゃべりしたのは、ちょうど1年前のこと。
一緒に幼稚園の子どもたちが作ったお店にお買い物に行き、八百屋さんの店先に座ってうどんを食べました。
(うどんはうどん屋さんで買いました。雰囲気としてはファーマーズマーケットね)
期限未定のサバティカルをとる彼女を、来年のお店屋さんごっこも誘ってみようかな。
夏。終わりの季節、始まりの季節、トランジットの季節。