Monday, June 11, 2018

申命記 31章

主ご自身があなたの先に進まれる。
主があなたとももにおられる。
主はあなたを見放さず、あなた見捨てない。
恐れてはならない。
おののいてはならない。
申命記 31:8
120歳のモーセが、ヨルダンを目の前にして、自分は渡らない。渡れない。でも、主があなたの先を進まれる。がんばれ。と励まします。
昨日、礼拝からもどってきた賢人を親友のスティーブンの家に送って行きました。
旅行の相談です。
春先に日本行きのチケットを買い、少しづつ、少しづつ、形にしてきました。
北陸、関東、関西、九州まで足をのばす壮大な計画。
この頭の中の壮大な計画が、現実の世界でどのくらい実現できるのか腕試しです。
大学が決まったのに、住む場所が未定という不安がこの旅行に影を落とさないでほしい、私が一番最初に心配したのは、そのことでした。
賢人は、随分落ちついて見えます。
腹をくくったのかもしれません。
どんな方法であったとしても、主が共にいれば、それで万事おっけい、それ以上も以下もなしと。
ハーバーカレッジでの学費は、政府に全額補助され、学校に直接支払われていました。
プラス、その補助機関のバンクアカウントとATM カードを受け取り、学期ごとに、教科書やその他の学びの経費を受け取っていました。
でも、車はおろか、新品の教科書を買うわけでもなく、しかも中古で買ったのを再び売りに出し、カフェテリアのご飯すら買わなかったのでカードは結局使うことがなかったらしい。
よくわかんないんだけど、それなのに週に20時間ぐらい働いてて、補助の残高とバイト代の合計と、新たに受ける補助との和が、ほとんど残り2年分の全ての経費に値するらしい。
あまり、聞きたくなかったけど、日本行きのチケットも遊ぶお金も、もうすでにそこから分けてあったっていうから、あんたは、いったいなに、だれ、とじっと見つめちゃった。
そこまで、頑張っておきながら、最後の甘さがなんだか、笑えちゃう。
笑いごっちゃないんだけどね、実際は。
ふう。
母は、今朝、プールで、神に、誓願を立てるつもり。
取り引き内容は、帰ったら書くね。
では、では、今日も良い日をね〜。