Sunday, June 17, 2018

ヨシュア記 7章

あなたのうちから、
その聖絶のものを一掃してしまわないなら、
わたしはもはやあなたがたとはともにいない。
ヨシュア記 7:12
最初の戦い、エリコに勝利を治めさせてもらったのに、聖絶せよとの命令に逆らって、こっそり大切に持ち帰った人がいたわけです。
Happy Fathers Day!
ほんの一人だったように書いています。
「しかしイスラエルの子らは、聖絶のもののことで不信の罪を犯し、ユダ部族のゼラフの子ザブディの子であるカルミの子アカンが、凄絶のもののいくらかを取った。そこで、主の怒りはイスラエル人に向かって燃え上がった。」
主の前に、全き潔白でなくては勝てないということのようです。
自分自身だけではなく、群の全てが。
でも、よ〜く読んでみればすぐにわかるけど、それは、聖絶というこの一点が、今この時の主の怒りのイシューなわけです。
そして、それは、本当に主にとっては大きな違い、大切なこと。
モノが欲しくて負かしたわけではなく、主の御栄光のために負かしてくださったという真理。
必要は必ず満たされるという真理。