望みがかなうことは、いのちの木である。
箴言 13:12
本当に本当に気分の良い、秋晴れの休日の朝です。
なんの日だっけ。ベテランズデイだ。
夫は、私とはなが選んだパジャマパンツを履いて、昨日も、一本も吸わずにベッドに入ったようです。
同じ日から、つまり水曜日以来、毎日飲んでいたビールも飲んでいなかったのだけど、これはきっとテンポラリーと思って、っていうか、そう思いたかったのよね、自分のセキュリテーのために、でももしかしたら、こちらも同時にやめようとしているのかもしれません。
まあ、調子の悪い時には飲めないものだし、飲みたくないし、飲むことで、タバコの誘惑に弱くなりたくないと考えているのかもしれないし。
 |
| 隠したつもり |
でもともかく、今は飲みたくないようだから、冷蔵庫から箱を出して洗濯室に移動させました。
少しでも、誘惑のタネとなるようなものを家の中から取り除こうと思ったのです。
そしたら、昨日、お買い物から帰ってくるなり、「ビール買った？切れてるよ」だって。
自分の葛藤で精一杯って訳ではないらしい・・・。
イライラして、今の僕の気持ちを考えてくれ！そんなものを見えるところに置かないでよ！の心を受けとめようとしたんだけど、大丈夫みたいです。
神さまがこのことを、どこにどう導こうとしているのか、私にはわかりません。
実のところ、彼がタバコをやめると決心したのかどうなのかも、よくわからないのです。
でも、私が彼だったら、もし大きな葛藤と闘い中だったら、そのことは誰とも話たくないから、何も聞きません。
ただ、今は、いのちの木の芽を誰にも踏まれたくなくて、彼に近づく誘惑の一切を、キリストの御名によって、バッタバッタと切り倒しています。（イメージね、イメージ）