Friday, November 9, 2018

武器の持ち替え

★金曜日です。
帰路に着き、ようやく、やっと、ほっと、リラックスできました。
こんな風に書くと、どんなプレシャーの中を生き延びてきたのかと思うかもしれないけれど、別にそういう訳でもなく、ただただ、山のようなやりたいことの前に、神さまにいただいた時間をどう使うかにいつも心奪われ、ピリピリとひとりであせってしまう日々です。
私をお造りになった神さまは、私をただの「時間に支配される者」として創造されたわけではではないのに、今の私はまさにそんな感じ。
連休の今週末、なんとかこの力関係を逆転させ、心と身体の両方をリフレッシュしたいところです。
★夫が、3本のインプラントの手術を受けました。
これは、想像した以上に大変なことで、私だったら、絶対に選ばない選択だったと改めて思います。
彼は、手術のその日も自分で車を運転して帰ってきて、「思ったほど大変じゃなかった」なんて、口をもごもごさせながら言っているけど、ほっぺた、パンパンに膨れてるし、どう見ても、大変でしょうよ、、、。
しかも、その足で、はなのバレエのお迎えにも行ってくれた普通ぶり。
手術後2日めの昨日、クランベリーとラズベリーといちご、そしてバナナと牛乳のスムージーを作ってあげたら喜んで500ミリぐらい一気に飲んでくれたけど、多分それ以外水しか飲んでいないのに、普通に暮らしています。
神さまって、その人に見合う試練をくださるんだな〜としみじみ思いました。
★時間が私の武器となった時、時間が私のつまづきとなる可能性があるっていう聖書的因果関係を思い出しました。
時間を手放せるようにと祈ることを今週末かけてやってみようと思います。
私の武器が愛であるなら、私は主の愛にのみつまづく、幸せなキリスト者、幸せな妻、幸せな母、幸せな幼稚園の先生になれるはずだから。