Thursday, November 15, 2018

箴言 17章

一切れのかわいたパンがあって、
平和であるのは、
ごちそうと争いに満ちた家にまさる。
箴言 17: 1
昨日、何だかあれこれと課題が残り(っていうか毎日いろいろあるんだけど)、ぐったりと疲れた身体と心で、真っ暗な大きなバックヤードを小さな家に向かって歩いていたら、夫が立っているのが見えました。
手に小さなオレンジ色に光る、小さな短い棒のようなものが見えたので、私は、「ああああ・・・」と心の中で思ったけれど、それは言うまいと思って、「チェックアップどうだった?」とネガティブな言葉の蓋代わりに聞きました。
そして、彼に近づいて、見ると、手に持っていたのは、先がオレンジに光るペンのようなものでした。
てっきり、タバコを吸い始めたのだと思った私は、一瞬で再び、天国に舞い上がるほどの安堵に包まれました。
背中に乗せて帰ってきた課題も何もかも忘れ、本当に嬉しかった。
チェックアップでは、テンポラリーの、でもちゃんと食べられる歯に変えてもらい、昨日はビールも飲んでいました。
手術の後は良好とのことで、4ヶ月ぐらいで永久的な歯が入るそうです。
そして、その間に他の問題も診てもらうことにしたと言っていました。
念のためにと、今日まで仕事を入れていなかったので、今日が彼の最後のお休みとなりました。
明日から、タバコを吸わない人として社会に出て行くわけだけど、私は、真剣に、彼が誘惑にあわないように、もしも、心に空っぽ感を感じるようなことが起きたとしても、イライラすることがあったとしても、タバコをくわえようとする前に、主に、満ちてください、励ましてくださいと祈り続けます。