Wednesday, November 21, 2018

伝道者の書 5章

実に神はすべての人間に富と財宝を与え、
これを楽しむことを許し、
自分の受ける分を受け、
自分の労苦を喜ぶようにされた。
これこそが神の賜物である。
伝道者の書 5: 19
そして20節、「こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。」
一見、ポジティブなようでネガティブで、でも実は超ポジティブな伝道者の書。
私の大すきなみことばです。
昨日、幼稚園の秋の行事の感謝祭ポットラックパーティーがありました。
私は例によって、親子強制参加型山手線ゲームで教室にいた全ての人に今年一番の感謝を言ってもらいました。
良い見本のトップバッターになろうと頭をクルクルと回し、クラスの名前を言いました。
そのクルクルの中には編入、弁護士、インプラント、夫の禁煙(ゲームをご存じでしょうか?4拍子の言葉遊びで、丸く輪になって一人づつ2拍で答え、残りの2拍でみんなで手を打ち、次の人に代わります。文字数はいくつでも大丈夫。ただし、2拍に閉じ込めなければなりません)、などが一瞬で浮かびました。
本当に幸せで感謝なことです。
富以上、財宝以上の神さまに許され、神に贈られた賜物です。
我が家にはどんなに身を粉にして働いたところで、生きるためのエクスペンス分以上のお金は入ってきませんが、学ぶ費用も闘う費用も癒す費用も回復する費用も全て、私たちの手を通ることなく、神さまによって与えられています。
感謝、感謝。