Friday, June 13, 2014

ちゃんと17歳

あらあら大変、もうこんな時間、はやく寝なくちゃっと思って、ベッドに入って目を閉じて、開けたら、朝でした。
えっ?もお?
昨日は、午後から賢人と電話で、しかも仕事場で、子どもたちの前で、言い争いになり、すごく悲しかった。
彼と電話で話すって、水中で、スキューバの装具を身につけて会話をしているみたい。
心もとなく、会話はちぐはぐで、そして、お互いにとても不器用な相手にイライラして、そして傷つく。
帰って、もう一度、ちゃんと顔を見て文句を言おうと思ったら、あの子はちゃんとドアまで出てきて、何事もなかったかのように、「おかえり」って言う。
昨日、私が取ってほしかったサマーのクラスのためのテストのアポイントメントが、土曜日に取れたから、大丈夫って。
それで、私も、心配だから、心配すぎて、余計なことを言ってしまって、ごめんなさいと言えた。
17歳は、なんでも自分でできるわけじゃないことに気づく年。
そして、ぶちまけたいいらいらを、抑えようとと努力ができる年。
私の17歳もそうだった気がする。