Friday, June 13, 2014

あぶないヒト

泥のような疲れを通りこして、すっかり乾いた砂のような気分で金曜日を迎えました。
天井が落ちてきそうな、床が波うつような立ちくらみに何度も襲われる中、コ・ワーカーに「今何時?」って聞かれて、別のコ・ワーカーと同時に彼女は11時3分、私は11時8分と答え、もう一度時計を見ると確かに11時3分でした。
が~ん、時計の針も歪んで見えるし。
あぶない親子
でも、なんだか、体の疲れとは反比例するように頭はギンギンに冴えていて、長いドライブ中にいろんなことを考えました。
今も、その感じが続いていて困っています。
熱いお湯にでもつかってこようかな。
この緊張感というか、みょうに冴えた感じは、大気圏を突破した物体のようというか、もはや体を必要としない霊のようというか、うまく説明できなきけど、かなりヤバイ、いっちゃってるっぽい、ただならない感じです。
今週末は、賢人のハーバー・カレッジで取ろうとしているサマー・セッションのためのテストへの送り迎えと、はなの絵を見に行くことと、父の日の礼拝が私の主だった予定。
それほど大きなイベントではないけれど、おウチに監禁されて、溶けるほどに眠りこけたい願望は適えられそうにありません。
ふつうの睡眠でも、すっかり疲れが癒えるように、この緊張、神さま、どうかにかほぐして~!ぷり~ず!