Saturday, June 7, 2014

わが子をいつまでも愛する祈り・4章~悪い影響から守る祈り

主を愛する者たちよ。悪を憎め。
主は聖徒たちのいのちを守り、悪者どもの手から、彼らを救い出される。
光は、正しい者のために、種のように蒔かれている。
喜びは、心の直ぐな人のために。
正しい者たち。主にあって喜べ。
その聖なる御名に感謝せよ。
詩篇97:10~12
ストーミーは今日の箇所で、私たちは、自分の「義」を主から受け継ぐと書いています。
主が私たちの義であり、この義が悪い影響と戦うのだと。
私たちは、時々、自分の努力が報われるようにと祈ってしまいます。
プレッシャーが強くなればなるほどそうだと思う。
でも、そうではなく、神から受けるために祈るという、信仰の初めに教えられたことを思い出しました。
この章の本当のタイトルは「わが子が悪い影響と破滅的な習慣を拒否できるように」というものです。
私は、賢人が遊んでいるゲームの映像や音が大きらいです。
そして、この「大きらい」という気もちは主に与えれていると信じています。
でも、彼には、私の「大きらい」が全く理解できないようです。
「ただのゲームでしょ」とか「作り事なのに」と言います。
ストーミーも書いているように、私たちは、親として、わが子の危険を知る特別なアンテナが与えれていると、私も信じます。
そのアンテナにひっかかることなら、どんなに世界がこぞってそれを許していても、私たちは祈るようにと召されている気がします。

主よ、どうか、わが子をあなたと調和しない全てのことからお守りください。
彼が、いのちを与えることと、いのちの奪うことの違いをはっきりとわかることができますように。
あなたが備えてくださっている道から、ほんのわずかでも、反れてしまったなら、どうぞ、彼に、優しく間違いを悟らせてください。
どうか、あの子があなたの優しい警報で、警報が小さなうちに、すぐに、我に返り、あなたに帰ることができるよう、どうぞ、彼にあなたの御霊を豊かに注いでください。
私には、彼の思いや考え、彼の人生で起こっていることのすべてを知ることはできません。
でも、あなたはすべてをご存知です。
どうか、私と夫が、知るべきことをいつも見せてください。
そして私をそのために心を注いで祈る者とならせてください。
イエスさまのお名前によって感謝してお祈りします。
アーメン