Wednesday, June 25, 2014

夏休み課題図書・感想文

ゲーリー・チャップマンという人の愛についての本を熱心に読み進めています。
夏休みが始まる前に、お休みになったら読もうと思ってインターネットで買っておいた本です。
でも、本が届いた時、これは本屋さんで手にとっていたら絶対買わなかっただろうなっと思いました。
昨日の気晴らしショッピングの戦利品2.75ドル
10年ぶりぐらいに自分でマグを買いました
このカップのおかげで朝から超ハッピー
ターゲットだいすき!
何がかというと、表紙の写真が好きじゃなかったのです。
私は、オトコの好みは決して面食いじゃないけど、本の野暮はちょっとカンベン。
人に無理矢理読むように言われて渡されても、すっきりしないデザインの本は、どうしても開く気になれないほどの本の面食いです。
でも、この本は、なぜか、届いたその日にいっきに読み終えました。
神さまからの課題図書のように感じたのです。
そして夏がきて、今じっくり、指された聖書の箇所をひらきながら読んでいます。
ゲーリー・チャップマンによると、私が自分で愛と信じてきた夫への愛は、相手に伝わらない空しい自己満足というような結論です。
彼の理論はものすごくややこしく、「これだ!」という、ずばり納得のゆく、聖書の箇所も指されてはいないのだけど、私は、なんだか説得させられそうになっています。
私の愛は、よく一般的に妻たちに非難される、無神経なオトコのような愛、私はあえてそれを愛とよばせてもらうけど、で夫を愛していて、その愛は彼には届いていなかったのかもしれなかったと疑いはじめているのです。