Thursday, June 26, 2014

夏休み課題図書・感想文③

ゲーリー・チャップマンは感情的愛の言語には5種類があるといいます。
彼の著書には、その一つ一つの中に数え切れないほどの言葉や表現方法があるにしても、タイプは5つに明確に分類できると書かれています。
彼によって、その言語に名付けられた呼び方をそのままここに書きます。
1、肯定的な言葉
2、クオりティ・タイム
3、贈り物
4、サービス行為
5、身体的タッチ
はあ~、と溜息がでそうなほど、言葉にするとみもふたもないっていうか、やるせないっていうか、力のぬけちゃう5品目です。
私なら、私がこれを例えば、幼稚園や病院や家庭で働く方々の共通の理解として実践的ハンドブックにまとめるために、どうしてもことばに置き換える必要にせまられたなら、(せまられてもいないのに、もの好きな私よね)こう表現したい。
じゃあ~ん!
1、励ましや感謝のことばがけ
2、共にすごすこと
3、気持ちを形あるものに変える
4、必要に応える
5、ふれあい
さあ、あなたにはどの愛の言語が一番よく伝わり、うれしいですか?
私は、ずばり、4です。
ゲーリーのいうところのサービス行為。
家やクルマのメンテナンス、子どもたちのライド、犬のシャンプー、亀の餌。
なんでもやってくれれば、愛されていると思えます。
だから、私は夫もそうだろうと勝手に思い込み、一生懸命にお弁当を作り続けてきました。
でも、今「それ、ほんと?ほんとは1だったりして?、っていうか2?もしかして3?えっまさか5?」って思うのです。
今年、私たちは結婚20周年です。