Tuesday, June 3, 2014

わが子をいつまでも愛する祈り・3章~感情

この世と調子を合わせていけません。
いや、むしろ、神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、
完全であるのかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分を変えなさい。
ローマ12:2
昨夜、賢人の17回めのお誕生日を祝った後、再び、「私は、一体、この子の大切な時に、肝心な時に、私を最も必要とていたその瞬間に、何をやっていたのだろう」というとても否定的で悲しい思いに駆られました。
その思いは眠りにつくまで続いていたようで、朝、目覚めた瞬間にも同じことを考えました。
今朝の、この、感情に関する章の中で、ストーミーは、大きくなった子どもたちのために私たちにできる大切なことは、私たち自身が悪い態度につながる否定的な思いから解放されることだとありました。
私は、確かに、確かにそうと、心からアーメンと思いました。
あの子への神さまからの祝福を数え、賛美し、そして、私は17歳の彼のお誕生日を境に新しく親業をやり直す決心を新たにしました。

主よ、どうぞ賢人に自分の感情を治める力をください。
この世界が彼に信じさせようとするなんの意味もないこと、彼の心に有害なこと、偽りから自分自身を守ることができるように助けてください。
どうぞ、彼をあなたへの賛美とあなたからの平安で満たしてください。
彼の上に立ち込めようとうする黒雲を、どうぞあなたが追い払って、いつもあなたの光で彼を包んでいてください。
賢人を全ての混乱から解放し、シンプルに明晰に、キリストの思いを自分の思いとすることができますように。
すべての怒りを彼から取り去り、悲しみや落ち込みからすばやく、立ち直ろうとする、明るいあなたにある自信を彼にお与えください。
主よ、どうぞ彼に、悲しい時、苦しい時、淋しい時、恐い時、怒りに駆られた時、どんな時も、あなたの御言葉の真理に立ち、信じ、従う勇気をお与えください。
イエス・キリストの御名を通して祈ります。
アーメン