Saturday, June 21, 2014

希望という名の船

夏休みに入って一週間もたつ子どもたち(わが家の)をほっぽいて、まだ仕事をしています。
それこもこれも、今日でひとくぎりがつきます。
子どもたち(幼稚園)とその御家族の満足そうな笑顔を見送りながら、親という召しの、子どもという賜物のなんという喜びでしょうと、涙をこぼさずにはいられません。
大きくなるって素晴らしい。
人の心に永遠への憧れを与えられた神さまの、本当の意図はきっとここにある。
明日が楽しみ、知らない世界を見てみたい、その思いをひとりひとりの心に与えておられる神さまをみあげて感謝しました。
だから、どんなに大きくなっても、学校を卒業しても、仕事をはじめても、結婚しても、親になっても、いつか病気になっても、明日を楽しみに生きることを決してやめないでって、心から願います。
大きくなるって素晴らしい。
希望という名の船が今日、大海原に向けて、出港いたします。
そうしたら、私は、しばらく、港でのんびりと、次の旅のプランでも立てようかしらね。