Tuesday, June 3, 2014

見ず知らずの同胞

毎日、ほんと~にいろんなことがあります。
これは、普通なのかな、それとも、私の人生が異常に波乱万丈なのかな、それとも私ってなんにでも大げさに反応しちゃうただのドラマチックオンナなのかな。
今日は、心と頭がギンギンに冴えていて、悪知恵をしぼる不良の少年のように、賢人が抱え込んでしまった問題(この夏の間にGPAをなんとかちょびっとでも引き上げなくてならい)の解決策が次から次ぎに思い浮かんでしまい、あっちこっちに電話をかけまくり、インターネットで検索しまくった。
でも結局、「明日、親友のスティーブンに聞いとくわ」ってことに落ちついた。
灯台下暗しってまさにこのことね。
最初にそれを言いなさいっちゅうの。
散々、あっちこっちのカレッジのサマースクールを検索したり、塾を調べたり、いろんな資料をダウンロードした挙句、「そういえばスティーブンが、僕たちがやろうとしているのと同じようなやり方でGPAをあげたことがあるよ、なんども」って。
「今すぐ、スティーブンに電話しなさい!」と私。
「今、親に電話没収されてるみたい」
「なんでよ!」
「成績落ちたらしい」
スティーブン・・・・、そんな苦労をして見事に成績あげて、それをまたなんでまたこの時期に・・・11年生の終わりに・・・。
かわいそうなスティーブンのママ・・・。
思わず、遠い目になり、見ず知らずのスティーブンママをイメージの中でハグして背中をとんとんしてしました。
がんばれ!スティーブンママ。
きっと、夜明けはすぐそこ。