Thursday, November 13, 2014

木曜日の弱音

ただいま。
細心の注意を払って時間を節約しながら、全力で挑んだにも関わらず、仕事は進まず、減った様子もなく、ああ、どうしようって思うけど、えいっとふりきって幼稚園を後にしました。
そしてクルマの中で、「まじ、どうしよう」って考えたけど、答えを見つける前に、気もちはうちの子たちのピアノのレッスンに向き始め、そして、じっくり、どんなレッスンをつくってゆこうかと考えていた。
私って、本当に情けないほど、集中してひとつのことを悩めないヒト。
一番の重荷かもしれない、私、幼稚園で。
いえ、きっと。
期限内に終わる気が全くしないけど、でも、なんとかしなくちゃっとはもちろん思っているのです。
削れる無駄をすべて点検して、省いて、捨てて、あきらめて。
でも、のんびりな私がちょとやそっとをあきらめても、普通の人のあきらめる前以下かもねって、これってきっと木曜日の気もち。
明日になれば、ぱっと晴れやかに、すかっと爽やかに、どんっと自信に満ちた答えが与えられる。
きっと、きっと。