Wednesday, November 12, 2014

THE・ちゃれんじ

今日は、水曜日。
水曜日は3時にシゴトをあがって、即行はなを迎えに行き、ダンスのレッスンに連れていく日。
でも今日は3時に幼稚園を出たにもかかわらず、彼女を迎えに行ってそのまま、家に連れて帰ってきました。
そして、ピアノのふたを開き、30分ほどはなの隣にじっと座って、丁寧にいろいろ教えてあげました。
よそこ子に言うみたいに、「上手!」「そうそう!」「それそれ!」「うまい!」なんて言いながら。
上手に弾けて、終わったところにシールもはってあげました。
そして、ああ、こうやって賢人に教えたみたいに、この子にもがんばってやってみようと決心します。
自分で教えて、時間を節約してみようという実験でした。
もちろんお金も節約できます。
ピアノの先生へのお支払いは私の時間給の倍だもの。
でも、それ以上の価値がある気さえしてきています。
私は、確かに賢人にピアノを教え、そして日本語を教えた自覚があり、彼も、それを覚えてくれている。
彼は、いつでも、だれにでも、聞かれるたびに、「かーさんが教えてくれた」と言うのです。
こんなうれしいことって他にない。
だから、すごく大きなチャレンジだけど、はなのピアノ、そして、ついでに最終学年12年生の賢人のピアノも水曜日に私がみてあげようと思うのです。
はなを大きなバレエ教室に通わせるため。
いつも思うこと。
御心なら、きっとうまくいく。
そうでないなら、神さまはきっとやさしくドアを閉じてくださる。
アーメン