Wednesday, November 5, 2014

木曜日のランチのこと

何でも、言ってみないとわかんないなって思う。
今朝のこと。
私は食パンのローフ両端の茶色のところを、この10年くらい、トーレンスの公園の池に住む野鳥たちにためにとっておいて、でも、フリーザーのスペースが苦しくなると、大変な心の葛藤と闘いながら、えいってゴミ箱に捨てていたのだけど、今朝、何気なく、「パンのここのところでサンドイッチ作っちゃだめだよね。」って賢人に言うと、「いいよ、べつに。」って。
えっ?いんだ・・・。
しばし、固まって、今日までの葛藤を思い起こしてしまいました。
何でも、言ってみないとわかんないもんだね。
それで、思うのは、今学年の木曜日の私の葛藤。
とってもおいしいのだけど、全然足りないランチ。
もう20パーセント、2割増しで食べさせてもらえたらって切実に思いつつ、「!」と思われたらどうしようと悩み言えずにいます。
他の曜日と全く同じに、自前のお弁当を食べたり、部分的補助食を用いたり、普段は食べない朝ごはんを食べてみたり、あれこれ工夫してみるけど、どれもいろんな理由でいまいちうまくいかない。
調子がくるっちゃう。
シゴトのさまたげになっちゃう。
子どもたちは何を食べているの?って不思議がるし、自分でも変だな、面倒だなって思う。
1時には全ての動きを止めて頭をからっぽにして祈らなければ、到底違うクラスを違う気持ちで受け入れることなんてできない。
それで祈ることを優先して、物足りないまま、タイミングのずれた食べたい気もちをやりすごしてみても結局肝心の5時に、現実的フィジカルな空腹でめまいがはじまる。
挙句、あまりの気分の悪さに、家に帰っても作るのに精一杯で食べる気力も起きずにそのままベッドに倒こんで、金曜日の朝は絶不調。
よし、言ってみよう。
でも、なんて?う~ん、そこが問題。