朝のうちにあなたの種を蒔け。
夕方も手放してはいけない。
あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。
二つとも同じようにうまくいくかもわからない。
伝道者の書11:6
夜の間に、身体がすっかり休まり、そして気もちも元気になれることを、毎朝、毎朝、思うのだけど、これは奇跡です。
神さまの地球の全てをお造りになった、その業の完璧さを今朝も心から感謝します。
1日が24時間で1週間が7日で、そして、私の身体は正常にその中で働いたり休んだり、悲しんだり喜んだり、疲れたり癒えたり。
誰もがそうなのかは、わからないけど、泥のように疲れてしまうと、再びリフレッシュされることが、にわかに想像できなくて、暗く落ち込みそうになってしまいます。
でも、神が完璧に造られたヒトの身体とは―少なくとも私は、そうなると自然に気もちがどんなであれ、眠ることを目標に、本人の意志に反して、どんどん意識がなくなり、悩みたくても眠りこけ、そして、明るい朝がくると、「えっ?なに?私?なんか悩んでた?だあ~いじょうぶ、なんとかなるって。」と奇跡の朝を向かえるわけです。
夕べ、夫が「明日は雨だよ」って言っていたので、賢人を学校までクルマで送ってゆく予定だけど、まだ、雨の音は聞こえてきません。
楽しみにしていたのに、雨。
結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。
神を恐れよ。神の命令を守れ。
これが人間にとってすべてである。
神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、
すべてのわざをさばかれるからだ。
伝道者の書12:13,14