Thursday, November 6, 2014

天国に一番近い地上

とても良い一日でした。
子どもたちの中にいることがとても幸せ。
3歳も4歳も5歳も6歳も、男の子も女の子も、泣き虫も甘えんぼもおこりんぼもみんな大すき。
毎日どんどん変ってゆく、その変化をながめているのが大すき。
怒りんぼさんだった子があまり怒らなくなり、泣き虫さんがあまり泣かなくなり、おだやかでやさしい笑顔と笑い声が教室にあふれる時、ああここにいて、この子たちのこの瞬間に立ち会えてよかったって思う。
パパとママに申し訳ないほどにそう思う。
とても幸せ。
かけっこで一等になった男の子が二等になって泣いている女の子に「ごめんね」って言ったり、きかん坊さんが、年長のお兄ちゃんの言うことに素直に従ったり、毎日いろんなドラマがくりひろげられ、私は毎日感動しています。
これほど純粋な魂に毎日ふれて、自分の不純や矛盾をつきつけられるシゴトはきっと他にないと思う。
それでも、毎日、わくわくしながらここに来ることができるのは、そんな自分の不純や矛盾を日々洗ってくださるイエスさまがおられるから。
そう、すべては彼のゆえ。彼のおかげ。彼がいてこそ。
ハレルヤ・・・・。