日曜日に、はなと一緒に髪を切りました。
髪を洗うたびに、うそのような手ごたえ、シャンプーの量、、洗う時間の違いに2日もたった今なお、衝撃を受け続けているのに、誰も私が髪を切ったことに気づきません。
夫ですら・・・。
体重が5パウンドばかり増えようが減ろうが、髪を切ろうがどうしようが、誰も気づかないという現実に、自分の客観的(もちろん主観的にはとっくに)おばさん化の進み具合を思い知らされているけど、でも本人は、髪を切ったというその単純な変化に心が明るく、軽く、ハッピーです。
昔、母が靴やバックを選ぶのにたいそう時間をかけていたのを、心から不思議に思っていたけれど、今その気持ちがすごくわかります。
オンナって、最初からオンナでいくつになってもオンナなのよね。
男は最初は赤ちゃんで、いつの日かいきなりオトコになり、いつのまにかオジサン、じゃないヒトもいるけど、まあだいたい、なのにね。