Sunday, November 16, 2014

逆らわず、叩かず、叫ばす

たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、
雪のように白くなる。
たとい、紅のように赤くでも、羊の毛のようになる。
イザヤ1:18
おはよう。
昨日とうってかわって、日ざしがキラキラ明るい朝って思ったら、あら、大変、こんな時間。
すっかり朝寝坊です。
昨日のコンサート、本当に素的だった。
私も、私の賛美を作ってゆこう、ささげてゆこうって思った。
逆らわず、叩かず、叫ばず、素朴に、自然に、明快に、伸びやかに、楽しくってやさしい賛美を作りたいって思った。
昨日歌ってくれた子どもたちの声のように。
イザヤのここを読むだび、私は祈る。
どうぞ、私の心をふたたび、雪のように白くしてください。
逆らうように、叩くように、叫ぶように弾いてきたピアノを、歌を、音楽を、今朝、あなたの十字架のもとに置きます。
どうぞ、新しい音楽を私に授けてください。
それが、どうか、あなたをほめたたえるだけの純粋なものでありますように。
私にやさしいイエスさまの愛で包んでください。
そうすれば、きっと、私の音楽も変わると思うのです。
アーメン