Saturday, May 26, 2018

民数記 22章

ろばは主の使いが抜き身の剣を手に持って
道にふさがっているのを見たので、
ろばは道からそれて畑の中に行った。
民数記 22:23
主の使いがバラムの乗ったろばを三度も通せんぼします。
いつも、ここを読む時、バラムでもバラクでもなく、このろばの気もちになってしまうのはなぜだろう。
こういうことって、あるよね・・・、っと思うわけです。
それは、主の使いの業であったのかもしれません。
わかりやすすぎる主の使いの業。
これとは反対に、閉じても閉じても開いてしまう、不思議な扉っていうのもあります。
気になって覗いたが最後、そこで6年ほど修行させられた経験もありました。
楽しい経験でした。
私の人生のかけがえのない宝の6年です。
開いた扉と言えば、、、。
夕べ、何気なく聞くと、賢人がトランスファーする大学を決めておりました。
それはなんとなんと、この粉だらけ幼稚園のすぐ近く。
サンタバーバラに行くとばかり思っていたので、拍子抜け。
通おうと思えば通える距離です。
母は6年通いました。
でも、通わないで欲しいです。
本当に毎日、事故を必ず見続けてきたから。
今日は私の番かもと思わない日はありませんでした。