Thursday, May 31, 2018

申命記 4章

また、天に目を上げて、日、月、星の
天の万象を見るとき、
魅せられてそれらを拝み、
それらに仕えないようにしなさい。
それらのものは、
あなたの神、
主が全天下の国々の民に分け与えたものである。
申命記 4:19
申命記はおすきでしょうか。
私は、それほどでもなかったけど、出エジプト、レビ記、民数記と読んできて、その中でも一番好きになりました。
神の律法を人間・モーセが、彼という人間性を通して、私の心にやさしく届けてくれます。
それを読みながら、始めの始めの始めにあった神の霊、モーセが受けた霊が、こんなにも、ちっぽけで、取るに足らない私の内にもあるといこと、それはキリストの霊でもあるということを、はっきりと信じている自分を自覚できるようになりました。
半ば機械的に祈った祈りにさえ、主は豊かに応えてくれるのだからと思い、いつもと全く反対のことを祈ってみても、然り。
神は聞いておられる。
御霊による祈りとはなんだろうとはもう思わない。
「聖霊さま、私に祈りを授けてください」と祈って祈る祈りは、どんな祈りであったとしても、それは何かの形で聞かれたことが、霊にはわかる。
ぜったい。
昨日、プールで家族に憐れまれますようにと祈った。
始めての祈りです。
励ませますように、癒せますように、感謝できますように、夢を理解できますように、ではなく、家族の憐れみと励ましてを受けられますようにと。
そしたら、昨日家に帰ったら、まだ誰もいなくて、家の中は、朝のまま、きれいに整っていた。
 そして、今朝起きたら、キッチンがきれいに片付けられ、洗濯室の靴がきれいに並べられていた。
私が夜中に寝ぼけて起きてやったのだろうか?
いいえ。
御霊の祈りが聞かれたのです。