Friday, May 11, 2018

レビ記 8章

彼は罪のためのいけにえの雄牛を近寄せた。
そこでアロンとその子らは、
その罪のためのいけにえの雄牛の頭の上に手をおいた。
こうしてそれはほふられた。
モーセはその血を取り、指でそれを祭壇の回りの角に塗り、
こうして祭壇をきよめ、
その残りの地を祭壇の土台に注いで、
これを聖別し、
それの贖いをした。
レビ記 8:14,15
レビ記始まって以来、ずっとずっと繰り返し繰り返し出てくるキーワードはいけにえの血です。
あるいは、生き物の血。
ユダヤ教徒の食事のルーツ。
マックスが書いた本の中に、こんなのがあった。
十字架のキリストの開かれた手の平に打ち込まれた大きな釘から流れる血の下にあったものを知っているかい?って。
それは、私の罪のリスト。
長い長い箇条書き。
私、子どもたちの前でいつかやってみようと思っている。
私の罪のリスト、順番ぬかし、ごまかし、おこりんぼ、やだやだ、エトセトラ、それらを真紅の布をかぶせて、手品みたいに素早くリストをポケットにしまって、「あれ?」って。